美しいご縁:帝国ホテルとの深いご縁、そして美しい未来
美しいご縁:帝国ホテルとの27年間の深いご縁、そして美しい未来
MerryWorld 代表取締役社長 金紅実
本日2019年2月12日、学士会夕食会の講演者が帝国ホテル代表取締役社長の定保英弥さんだという事で、私は夕食会に参加しました。
帝国ホテルは、私の人生にとってとても大事な場所の一つであるからです。
27年前1992年秋に、初めて東京に来た時の宿泊先が帝国ホテルでした(注釈1)。そして約6年前に、我が青春情熱を捧げたMerryWorld社の日本所在地を帝国ホテルタワーに決め、2015年7月1日に正式に入居いたしました。勿論、これからの日本でのMerryWorldの発展も、東京帝国ホテルからです。
本日夕食会で定保社長のご講演の内容は、日本一流伝統ホテルの様な深い味わいと、時代を導いて行く一流サービス業のTOP経営者として強く美しい気合が感じられました。ご講演の中で一番印象に残った言葉は「サービス業は100-1=0」の強い意識でした。
常に謙虚さと笑顔とユーモアが絶えない、とても和んだ有意義な講演・夕食会でした。
ご縁の定保英弥社長、そして偶然に何度かお目に掛かりました尊敬する小林哲也会長、「MerryWorld・世界リーダー倶楽部の日本メイン店を帝国ホテルに置く企画書」が完了次第、正式にご挨拶に伺いますので、是非とも宜しくお願いします。
共に、美しき140歳まで、大愛に満ち溢れる美しい世界の為に、二度目の青春情熱を思いっきり燃やしましょう

学士会・夕食会の風景

講演後に質疑応答に応じる定保英弥社長(お立ちの方)
(注釈1:27年前1992年秋、私が九州大学に在学中、通訳として東京千代田開発株式会社に東京に呼ばれた時の宿泊先が帝国ホテルでした。
東京千代田開発株式会社の子会社である福岡欧州洋行株式会社にてアルバイトをしたのがきっかけです。
当時の東京千代田開発株式会社の片山達也社長には、心より感謝いたします。)