著名ジャーナリスト
ただいま作成中です。しばらくお待ちください。
池上彰
1950年8月9日 長野県松本市に生まれ、東京都練馬区で育つ。
1973年3月 慶應義塾大学経済学部(国家独占資本主義論専攻)卒業。
1973年4月 NHKに記者として入局。
2005年3月 NHKを退職。以後、フリーランスのジャーナリストとして活動。
2008年 「学べる!!ニュースショー!!」(テレビ朝日)にニュース解説者として出演。この出演を機に、多数の番組でニュース解説を担当するとともに人気を博す。
2009年4月 信州大学経済学部特任教授に就任。
2012年2月 東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授に就任。
2014年4月 愛知学院大学経済学部特任教授、日本大学文理学部客員教授に就任。
2015年4月 名城大学特別講師に就任。
2016年4月 名城大学教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特命教授、立教大学グローバル教育センター客員教授に就任。
ジャーナリストでいらっしゃり、東京大学定量生命科学研究科客員教授、京都造形芸術大学客員教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事、毎日新聞「開かれた新聞」委員会委員なども務められ、経済、報道、社会に多大な貢献をされていらっしゃいます。
かつては、NHKで社会部記者やニュースキャスターを歴任されましたが、記者主幹だった2005年3月に定年前でNHKを退職され、フリーランスのジャーナリストに転身されました。
退職後は活動の場を広げられ、2005年8月6日放送の日本テレビ『世界一受けたい授業』で民放初出演を果たされ、以降、報道・情報系の番組に多数登場していらっしゃいます。
NHK記者時代から、一貫して「難しく思われがちな社会の出来事を、なるべく分かりやすく噛み砕く」というスタンスをお持ちで、2008年10月からは、「学べる!!ニュースショー!!」(テレビ朝日)に、ニュース解説者としてレギュラー出演され、分かり易く丁寧な語り口が幅広い世代から好評を得て、人気を集める事となりました。
受賞歴:2013年 第5回伊丹十三賞
:2016年 第64回菊池寛賞(池上氏と「池上彰の選挙ライブ」のチーム)
名言:「切り口が違えば伝わり方も異なる。」
座右の銘:「両側から燃え尽きるロウソクでありたい」
趣味:読書。新聞スクラップ。地図収集。ダジャレ。子ども時代の愛読書は「クレオ」。TRF、ZARD のファン。